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■■■■うつ病休職復職対応の極意■■■■その8

うつ病・休職復職支援・ストレスチェック・個人カウンセリング

セルフケア・管理職研修(ラインケア)・メンタルヘルスのお問合せはヒューマン・タッチまで☆
~人事労務担当者、管理監督者のために~
※うつ病などのメンタルヘルス不全で休職した職員が、復職に至
るまでの過程の中で、人事労務担当者や管理者が知っておくべ
き最低限の知識を伝授します。また、この分野での豊富なコン
サルティング経験に基づく、とっておきの対応法を教えちゃう
かも!?
================================2008年3月4日発行 第9号
昨日3月3日はひな祭りでしたね。女の子のいるご家庭ではお祝い
をされたでしょうか。
わたしの家も娘が二人いまして、昨日ではなく日曜日にお祝いをし
ました。上の娘が「お雛様を作りたい!」と目を輝かせるので、
100円ショップに行って、いろいろと素材を買ってきました。家
にはちゃんとしたお雛様が飾ってあるのですが、彼女のマイブーム
である「自分で作る」がでてきたのか、自分で作り始めました。
なかなかの出来に家族4人で記念撮影までしました。
でも、昼間がんばりすぎたのか、肝心の夕食のときには眠い目をこ
すってご飯を食べていました^^。
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最近の「復職支援」サービスに対する要望として、休職中の社員の
ケアはもちろんのこと、復職後の社員のケア、特にパフォーマンス
のなかなか上がらない社員への対応をして欲しい、とお話をいただ
くケースが増えてきました。
従来の復職支援サービスでは、復職までの個別的なケアと復職プラ
ンの作成やセカンドオピニオンの提供までが主流だったと思うので
すが、復職後のケア、特に病気というよりもパフォーマンスを休職
前のレベルまで戻すことに重点を置いたご要望です。
もちろん病気が完治すれば、パフォーマンスも休職前のレベルにま
で戻ってくると考えられますが、そのようになっていないのが現状
なのかもしれません。
以前にも書きましたが、医者は日常生活がおくれるレベルまで回復
してきたら、本人の申し出に応じて復職可能の診断書を書くことが
通常です。うつ状態が回復したとなれば、本人が望めばその時点で
復職可能とされることが多いのです。
ですから、うつ病になりやすいとされる性格的な問題(生真面目、
几帳面、行き過ぎた他者配慮)など本人の根本的な問題解決が先送
りされている可能性もあるのです。
そうなると、仕事による負荷が高まったり、人間関係で問題が生じ
れば再発やパフォーマンスの低下は免れないのでしょう。
このような場合には、やはり専門のカウンセラーを担当としてつけ
じっくりと自己の内省を含めたカウンセリングを行っていく必要が
あります。弊社のように登録のカウンセラーを使った個別支援のニ
ーズが高まっているのも、これと関係があるのではないでしょうか
もうひとつ考えられるのは、「うつ病」以外のメンタルヘルス不全
の可能性です。特に、「性格的なかたよりが大きく不適応を起こす
人」いわゆる「パーソナリティー」の問題を持つことが考えられる
場合です。この問題により、2次的に抑うつ状態になっていた人な
ども、うつの症状が軽減されたとしても、性格的な問題までは治療
を待たずして「復職可能」となることが考えられます。
「パーソナリティ」の問題は、多くの場合「うつ病」のように薬に
反応しにくいのです。つまり薬があまり効かないのです。また、カ
ウンセリングについても「自分は問題がない」と受ける動機がない
ので、そもそも受けにこようとは思いません。
医療の場でも、カウンセリングの場でも、今最も対応に困るケース
のひとつです。
このようなケースについても、復職後の支援を求められるとすれば
個別のカウンセリングをしっかりとおこなっていくことを中心にす
すめざるを得ません。周りの人たちを巻き込んだり、自殺未遂を繰
り返したりと、専門家の力を借りなければ、対応できないからです
。ほおっておけばたちまち「困った社員」として、社内で問題にな
るでしょう。
いずれのケースにおいても、専門のカウンセラーによる、個別的な
支援、が求められていることを感じます。福利厚生的な位置づけの
カウンセリングではなく、病気からの回復やパフォーマンスの向上
を目的としたカウンセリングです。
費用負担の問題などもありますが、「人」が大きく業績を左右する
業界、特に情報処理関係の会社では、会社負担でこの取り組みを始
めようとしています。
少子高齢化や業務の高度化は、進む一方です。正社員として働く人
の相対的な価値は大きくなっていくばかりでしょう。また、同時に
契約社員やパート社員を含めた、働く人の健康配慮義務も重要視さ
れていくことと思います。
今、情報処理関連の会社を中心に「回復」や「向上」をキーワード
にしたカウンセリングが導入され始めたところですが、他業種にも
伝わるのも時間の問題ではないでしょうか。
【独り言。。】
私は、「うつ病休職復職支援」サービスのほかにも、同じ会社で「
こころの家庭教師」というサービスも提供しています。
これは、ひきこもりや不登校の方に対する訪問支援サービスで、コ
ースによっては、臨床心理士などの心理の有資格者が実際にご家庭
におうかがいして、一緒に勉強したり、目標に向かった課題をこな
してゆくというものです。私自身も、ご家庭にお伺いして、家族カ
ウンセリングや本人への支援をさせていただいています。
ひきこもりの方の中にも「パーソナリティ」の問題を持つ方が多く
なってきているのではないかと感じる今日この頃です。
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方は、047-407-4712もしくは
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メールマガジン「うつ病休職復職対応の極意」
※発行責任者:臨床心理士 森川隆司
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