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■■■■うつ病休職復職対応の極意■■■■その20

うつ病・休職復職支援・ストレスチェック・個人カウンセリング

セルフケア・管理職研修(ラインケア)・メンタルヘルスのお問合せはヒューマン・タッチまで☆
~人事労務担当者、管理監督者のために~
※うつ病などのメンタルヘルス不全で休職した職員が、復職に至
るまでの過程の中で、人事労務担当者や管理者が知っておくべ
き最低限の知識を伝授します。また、この分野での豊富なコン
サルティング経験に基づく、とっておきの対応法を教えちゃう
かも!?
================================2008年5月30日発行 第21号
うつ病の治療に効果があるとされる心理療法の一つに、認知療法や
認知行動療法といったものがあります。薬だけでなく、これらの心
理療法を併用することで、効果が高まると実証されています。
ヒューマン・タッチでは、これら認知行動療法(CBT)をベースとし
た「復職支援プログラム」の提供を開始します。週一回3時間の集団
でのプログラムで、精神科医師の監修のものと構築しました。
このプログラムは、単にCBTによるうつ病の回復にとどまらず、復職
後の職場適応にも重点を置いていることが特徴です。また、事業所や
事業主への復職後の環境調整を視野に入れたコンサルティングが1回
含まれています。
興味関心のある方は
http://www.shigotomodosu.com/html/page04.html#04 まで。
※※通常お一人52,500円ですが、「メルマガ見た」とお申込みいただ
ければ20%OFFの42,000円で全6回+1回のコンサルティングを実施させて
いただきます。
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前回、前々回は主要なEAPサービスの実際について書かせていただ
きました。今回はその延長線で、「その他のサービス1」として、
メンタルヘルス研修について書いてみたいと思います。
■集合研修
従業員を一か所に集めて行う、いわゆる研修・セミナーです。受講
対象別に分けてみますと、
・新入社員向けメンタルヘルスセミナー
・一般社員向けメンタルヘルスセミナー
・管理監督者向けメンタルヘルスセミナー
・人事労務担当者向けセミナー
などが頭に浮かびます。新入社員向けセミナーでは、そもそもスト
レスとは何か、ストレスとどのように付き合っていくべきなのか、
といった概論から、ストレスへの対処法は?といった具体策まで広
く浅くお話します。「学生」から「社会人」へ環境が大きく変わる
彼らにとって、あらかじめ職場において想定されるストレスやその
対処法を知っておくことは、多きな意味があると感じます。
何よりも、ストレスによる自分の変化に気づく方法を学ぶことは、
「セルフケア」の重要な第一歩になります。そしてこのような場合
にどこに行けばよいのかを知ることも同じく重要なのです。
企業の健康配慮義務からも、新入社員へのメンタルヘルスセミナー
の意味合いは小さくありません。
一般社員向けのセミナーでも、上記と同じような内容になりますが
対象者の業種や職種により焦点を当てて内容を変化させていきます。
例えば、ソフトウェア開発の会社でのセミナーであれば、その仕事
内容に即した状況、開発の遅れが生じ客先からもメンバーからもプ
レッシャーがかかっている状況、などを想定して、問題解決のため
の具体的なアプローチたとえば、アサ―ションや認知の再構成など
をお話し、呼吸法や自律訓練法といったこころとからだのリラクセ
ーションの方法についても学んでもらいます。
仕事のキャリアを持った方々が対象ですから、対象者の皆さんが出
くわしたであろう場面に近づく設定ができればできるほど、セミナ
ーの内容が親近感をもって捉えられ、明日の仕事に生かす実践的な
スキルとして意味を持つのだと思います。
管理監督者研修の目的はずばり、「気づき」「声掛け」「聴く」「
つなぐ」です。会社の中で最も社員をよく見ているのは、管理監督
者の皆さんです。そのような皆さんがもつ、企業の「健康配慮義務
」としての役割は大きいのです。
職場で見られるメンタルヘルス不全、特にうつ病についての基本的
な知識を学んでもらい、社員の変化に気づくことを心掛ける必要性
を訴えます。そのためには普段からよいコミュニケーションを図る
必要があります。部下の「いつもと違う感じ」を受けたら、じっく
りと話を聴いてやってください。そこで、うつ病をはじめとしたメ
ンタルヘルス不全の可能性を考えていただくのです。そしてもっと
大切なのが、必要な専門家につなぐということです。社内の産業医
や産業保健スタッフにかぎらず、精神科や心療内科なども選択肢に
入れて「つなぐ」ことをしていただきたいとお話します。
もちろん具体的な「つなぐ」方法や話し方などもお伝えします。さ
らにうつ病については「自殺」という問題を抜きには考えられませ
ん。その危険性を完全に見抜くのは専門家でも難しいですが、一般
的に言われる兆候は押さえておきたいものです。
人事労務担当者向けセミナーで、今のトピックと言えばやはり「
復職支援」ですね。企業内で構築すべき仕組み作りから、個別的な
支援の方法さらには、就業規則のチェックまで、実践に即した内容
をお伝えします。もちろん、質疑応答の時間を取り、半ば個別相談
のようですが、具体的な解決法についてお話しする場合もあります。
厚生労働省の4つの指針のなかにもある「ラインによるケア」という
のは、メンタルヘルス対策において重要な位置を占めるのはご存じの
とおりです。管理監督者研修をしっかり行うと、よく「メンタルヘル
ス不全者が増えた」というお話を聞きます。今まで「部下の様子がお
かしいけど、プライベートな問題かもしれないし。。」などと、なん
らかの気づきがあったとしても、「つなぐ」までできていなかった方
が多かったからだと思います。決して急に病気の方が増えたというの
ではなく、いままで見過ごされてきた方たちが表面に出てきた、とい
うことでしょう。
そしてこの研修は、時には話題を変えながらできれば継続して行って
行っていきたいものです。継続は力なり、と言いますが、メンタルヘ
ルスに対する意識や取り組みが、やがて会社の文化として成熟されて
いくのだと感じています。
■インターネットなどを使った研修
集合研修の必要性も理解しているけれど、一度に全国から管理監督者
を集められない、というニーズもあります。
そんなときは、いわゆる「イーラーニング」などインターネットを利
用した研修が行われる場合もあります。単にメンタルヘルスについて
学ぶだけでなく、簡単なストレスチェックや、部下への対応について
のケーススタディなど、より柔軟に学習ができるようになっています。
学習後はその成果を見るために、テストなども行われ、学習状況やテ
スト結果などが一元管理できるものもあります。
また、一度きりの学習目的で利用するのではなく、たとえば社内のイ
ントラネットにコンテンツを恒常的にアップして、管理監督者がいつ
でも内容を確認できるようにしているところもあります。
集合研修に比べ、学習効果の面で慎重に検討する必要がありますが、
事業所や工場を全国展開している企業にとってはラインケアのツール
の一つとなりえるでしょう。
次回は、セカンドオピニオンサービスなど、EAPプロバイダーによって
異なる特色あるサービスの一例をお伝えします。
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「無料コンサルティング」を受付中です。うつ病やメンタルヘルス
不全の社員の対応や休職復職対応などでお困りの方は、
047-407-4712もしくは
http://www.shigotomodosu.com/html/page08.html
からご連絡ください。(遠方の場合、交通費のみご負担いただく
場合もあります)
小冊子「うつ病休職復職支援の極意」ですが、こちらもお申し込み受
付中です。興味ある方はこちらからどうぞ。
http://www.shigotomodosu.com/html/page08.html
内容についてのご意見や、リクエストなどあれば、
info@shigotomodosu.comまでご連絡ください。
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メールマガジン「うつ病休職復職対応の極意」
※発行責任者:臨床心理士 森川隆司
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