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■■■■うつ病休職復職対応の極意■■■■その21

うつ病・休職復職支援・ストレスチェック・個人カウンセリング

セルフケア・管理職研修(ラインケア)・メンタルヘルスのお問合せはヒューマン・タッチまで☆
 ~人事労務担当者、管理監督者のために~
※うつ病などのメンタルヘルス不全で休職した職員が、復職に至
るまでの過程の中で、人事労務担当者や管理者が知っておくべ
き最低限の知識を伝授します。また、この分野での豊富なコン
サルティング経験に基づく、とっておきの対応法を教えちゃう
かも!?
================================2008年6月6日発行 第22号
今日は梅雨の中休みですね。ひさしぶりにおひさまが覗いています。
最近肌寒い日が続いていたので、すこし気分も高まってきました。
この調子で、週末もバリバリ仕事ができますように。。
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うつ病の治療に効果があるとされる心理療法の一つに、認知療法や
認知行動療法といったものがあります。薬だけでなく、これらの心
理療法を併用することで、効果が高まると実証されています。
ヒューマン・タッチでは、これら認知行動療法(CBT)をベースとし
た「復職支援プログラム」の提供を開始します。週一回3時間の集団
でのプログラムで、精神科医師の監修のものと構築しました。
このプログラムは、単にCBTによるうつ病の回復にとどまらず、復職
後の職場適応にも重点を置いていることが特徴です。また、事業所や
事業主への復職後の環境調整を視野に入れたコンサルティングが1回
含まれています。
興味関心のある方は
http://www.shigotomodosu.com/html/page04.html#04 まで。
※※通常お一人52,500円ですが、「メルマガ見た」とお申込みいただ
ければ20%OFFの42,000円で全6回+1回のコンサルティングを実施させて
いただきます。次回第一回開催予定は6/28(土)です。お申し込みは
お早めに!!
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今回も前回からの続きでEAPサービスのご紹介「その他のサービス2」
として書いてみたいと思います。
■セカンドオピニオンサービス
大きくは「復職支援」のプログラムに入るのだと思いますが、精神科
医のセカンドオピニオンを企業側が入手できるサービスです。通常、
診断書は従業員が自らの主治医に依頼して記入してもらうものです。
以前にも書きましたが、主治医はあくまで患者さん本位です。患者さ
んから復職や病名に関する希望が強い場合、医師がそれを考慮して診
断書を作成することは起こりえると考えたほうが良いですよね。
機能する産業医が社内におり、主治医の診断書を基に再度会社の指示
で、産業医に診させることができる場合は別ですが、このような体制
が整っている中小企業はほとんどないでしょう。なんとか産業医がい
ても、名前貸しの状態であったり検診のときにしか来なかったり、専
門外のことはわかりません、という産業医もいるのが現実です。
このような状況の中、本人の意思が強く反映された可能性のある主治
医からの診断書だけを資料として、判断材料として、大切な復職のタ
イミングを決定して良いでしょうか。また、診断書には通常、あまり
詳しく復職後の対応についても書かれていません。よしんば書いてあ
ったとしても、「まずは職場になれることから始める」「責任のかか
る仕事はすぐにはさせない」「残業はしばらくさせない」といった、
非常に抽象的であいまいな表現になっているのが現実です。復職のタ
イミングだけでなく、復職後の対応についても、この情報だけでは本
人にとっても会社にとっても適切な判断を下すことは難しいですよね。
復職後すぐにまた長期休暇に入ったり、復職後のケアをないがしろに
したため再発してしまったり、という経験、みなさんはいくつかある
のではないでしょうか。
このような場合、もちろん本人の同意が必要になりますが、セカンド
オピニオンサービスが有効なのかもしれません。プロバイダー各社で
サービスの特色はあるかと思いますが、肝は会社側の指定した医師に
診断書や意見書を会社負担で会社側にもらえるということです。復職
のタイミングや復職後の対応を決定する重要な判断材料となりえます
し、企業の健康配慮義務に則った対応と言えるのではないでしょうか。
ただ、気をつけたいのは、セカンドオピニオンの質です。通常、どこ
の精神科もいっぱいなので、診察時間は初診でせいぜい20~30分、再
診であれば数分というところもあるのではないでしょうか。このよう
な状況の中で、初めて診る患者について、セカンドオピニオンの医師
は診断書や意見書を作成することになります。ですから、可能な限り
本人についての情報はセカンドオピニオンの医師に伝わっている必要
があるでしょう。情報交換において、本人の同意のもと主治医との連
携があればなおさらよいでしょう。サービス検討の際には、このよう
なところをよく確認してみてください。
こうして、主治医からの診断書などによる情報、セカンドオピニオン
の情報が会社に集まってきます。しかし、最後には自分たちの”目”
が必要です。会社の上司や担当者による面談が必要でしょう。主治医
の診断書とセカンドオピニオンの内容が一致しない場合などは、会社
の”目”がより重要になってきます。このような場面を私はコーディ
ネートさせていただいていました。社内に産業保健スタッフとして担
当者がいればよいですが、そうでない場合には、仕組みが整うまで外
部機関への支援を求めるのも効率的でしょう。
■電話健康相談
現在はあまり主流ではないと感じていますが、電話による体の健康相
談サービスです。一時期はこの電話健康相談サービスがメインで、メ
ンタルヘルスサービスを付加的なものとして一緒に販売していたプロ
バイダーもありましたが、現在は逆の状況で、メンタルヘルスサービ
スに健康相談が付加されるというケースが多くなってきているのでは
ないでしょうか。
多くのプロバイダーは社内にコールセンターを持ち、ところによって
は24時間体制で受付をしているところもあります。体の健康相談だけ
でなく、有名な医師の情報提供をしたり、体の病気のセカンドオピニ
オンを紹介してくれるようなサービスもあります。また、法律的な相
談や、ファイナンシャルの問題についても相談にのってくれるところ
もあります。
社員の福利厚生という意味合いが強いのかもしれませんが、実際に活
用できる場面を想像して見た時に、企業にとって本当に魅力的なサー
ビスかどうかは慎重に考えたいところです。 
次回は、「ストレスチェック」サービスについて書いてみようと思い
ます。
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「無料コンサルティング」を受付中です。うつ病やメンタルヘルス
不全の社員の対応や休職復職対応などでお困りの方は、
047-407-4712もしくは
http://www.shigotomodosu.com/html/page08.html
からご連絡ください。(遠方の場合、交通費のみご負担いただく
場合もあります)
小冊子「うつ病休職復職支援の極意」ですが、こちらもお申し込み受
付中です。興味ある方はこちらからどうぞ。
http://www.shigotomodosu.com/html/page08.html
内容についてのご意見や、リクエストなどあれば、
info@shigotomodosu.comまでご連絡ください。
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メールマガジン「うつ病休職復職対応の極意」
※発行責任者:臨床心理士 森川隆司
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