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■■■■うつ病休職復職対応の極意■■■■その47

千葉でうつ病・休職復職支援・ストレスチェック・個人カウンセリング
セルフケア・管理職研修(ラインケア)・メンタルヘルスのお問合せはヒューマン・タッチまで☆
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~人事労務担当者、管理監督者のために~

※うつ病などのメンタルヘルス不全で休職した職員が、復職に至
るまでの過程の中で、人事労務担当者や管理者が知っておくべ
き最低限の知識を伝授します。また、この分野での豊富なコン
サルティング経験に基づく、とっておきの対応法を教えちゃう
かも!?

================================2010年06月5日発行 第48号

6月に入り、汗ばむ季節を実感しています。今年の桜は天候不順が

幸いしたのか、少し長持ちしたようですね。お花見を大いに楽しん

だ方も多いのではないでしょうか。

汗たらたらで仕事をする私にとっては、いよいよ気合を入れないと

過ごせない季節です。去年初めて試してみた”冷えピタ”を首の裏

に貼る作戦、今年も実行してみようと思っています。

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メンタルヘルスに関する新入社員研修の仕事がようやくひと段落

してきました。

メンタルヘルス研修の中で新入社員に伝えたいことは、多くの企

業で共通の部分とそうでない部分に分かれるように感じています。

共通の部分としては、「5月病」「セルフケア」「不調時のつなぎ先」

などがキーワードです。なかでも、いわゆる「ゆとり世代」とな

る新入社員にとっては、入社直後のメンタルヘルス不全について

の話を希望される傾向が強いように思います。事例を挙げて研修の

内容についてご紹介したいと思います。

■出版関係(従業員規模100名まで)

問題点
・コミュニケーション能力不足からくると思われる早期離職
・個人の目標と、会社の目標のずれ、ミスマッチ
・従業員の世代間ギャップ

セミナー内容
・新入社員と若手社員計16名対象
・4時間の時間を2時間づつ前後半に分けて実施

研修目標
・前半
新入社員の方々が、“はたらくこと”に対して、組織の一員とし
ての心構えを考え・目標と定め・同期の皆で、支えあい・柱とな
る目標を共有することで、チームワークの意識を高める。
・後半
①柔軟な思考やコミュニケーションの重要性を理解する。
②ロールプレイを通じて、職場で直面するであろう事柄に事前に
対して気づきを得る。
③それでもストレスからくる不調に見舞われた時の対処法を知る。

内容
・前半
参加者がグループを組み、各グループ毎に自分たちの「ビジョン」
「バリュー」「ミッション」について整理、発表。グループごとに
出されたそれぞれの案から、全員で今期の新入社員の総意として
ふさわしいものを選択し、採択。

・後半
課題1:まずチームごとに演題と配役を検討する
  ①「司会」「記録係」を決め、検討(30分間)
    入社後想定される葛藤場面(演題)を決定
    (名札作成、貼り付ける)
  ②チームごとに演題と配役を主役が発表
    チーム人数分の配役を準備決定
課題2:Aチームがロールプレイ(即興劇)を開始
  ①ロールプレイの開始(10分間)
  ②演者の感想発表(3分)
  ③観客(他のチームメンバー)の感想発表(3分)
課題2:Bチームがロールプレイを開始・・・

セミナーを企画実施してみて、感じたことを以下に。

前半については、自分の会社での役割や自分の将来像(キャリア)

についてはじめて向き合うような場面となったように感じます。

戸惑いもあったようですが、みなそれぞれ自分なりになりたい姿

を想像し、また会社からの要求(すでに他の研修で頭に叩き込ま

れていた?)についても、自分たちなりに今できることを考えそ

れをブレイクダウンしていた様に感じます。

後半についても、これまた初めての経験で、即興劇をやってくだ

さい、という指示に、みな戸惑い顔でした。しかし、前半のセミ

ナーが効いていたのか、すべてのチームが率先して役割を決め、

劇の内容を決めてくれました。短いセミナーの中でも、このよう

に効果がすぐにフィードバックされることがあるように感じます。

劇を終わってからの皆さんの感想も、「職場をまったく想像でき

なかったけれど、すこしイメージできたように感じる」「役職が

変わると、同じ場面でも感じ方が変わるのがわかった」「現実場

面では、もっと大変だと思う」など、体験を通しての「気づき」

が得られたという感想ばかりでした。セミナー自体も「異様」な

ほど盛り上がり、チームビルディングにもつながったと感じてい

ます。

これからのセミナーは、知識の押し売りではなく、体験を通じた

「気づき」はもちろん、その後の現実場面での「行動変容」まで

視野に入れて行っていく必要があると感じています。

弊社では、この行動変容の指標として「自己効力感」を用い、単

発ではなく、同じメンバーで1年間通して、「行動変容」を目指

すセミナーを実施していく予定です。ご興味ある方は、ぜひお問

い合わせください。

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うつ病の治療に効果があるとされる心理療法の一つに、認知療法や
認知行動療法といったものがあります。薬だけでなく、これらの心
理療法を併用することで、効果が高まると実証されています。

ヒューマン・タッチでは、これら認知行動療法(CBT)をベースとし
た「復職支援プログラム」の提供を開始します。週一回3時間の集団
でのプログラムで、精神科医師の監修のものと構築しました。

このプログラムは、単にCBTによるうつ病の回復にとどまらず、復職
後の職場適応にも重点を置いていることが特徴です。また、事業所や
事業主への復職後の環境調整を視野に入れたコンサルティングが1回
含まれています。

興味関心のある方は
http://www.shigotomodosu.com/c_services/000045.php
まで。

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「無料コンサルティング」を受付中です。うつ病やメンタルヘルス
不全の社員の対応や休職復職対応などでお困りの方は、
047-407-4712もしくは
https://www.human-touch.co.jp/contact/biz_index.php
からご連絡ください。(遠方の場合、交通費のみご負担いただく
場合もあります)

小冊子「うつ病休職復職支援の極意」ですが、こちらもお申し込み受
付中です。興味ある方はこちらからどうぞ。
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内容についてのご意見や、リクエストなどあれば、
info-biz@human-touch.co.jpまでご連絡ください。

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メールマガジン「うつ病休職復職対応の極意」

※発行責任者:臨床心理士 森川隆司
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