【ストレス溜めすぎ注意】溜め込みやすい体質を改善する4つの方法

ヒューマンタッチ編集部
【ストレス溜めすぎ注意】溜め込みやすい体質を改善する4つの方法

「職場やプライベートでの人間関係」、「経済的な理由」など私たちが生きていく中で、常に様々なストレスに脅かされているといっても過言ではありません。

また、最近では2020年から感染拡大が叫ばれている新型コロナウイルスの影響もあり、さらに大きなストレスが多くの人々を苦しめています特に、ストレスを感じやすい人にとって予期せぬ不安が今後も続いていくことは非常に辛いものです。

ストレスを溜め込みやすい体質を改善していくには、まずストレスの原因を知ることがポイントですそして、それぞれに合った形のストレス改善方法を知り、その上で対処することで今後の予測不可能なストレス社会を少しでも楽に生きていけると思います。

そこで今回はストレスを溜めやすい体質を改善する方法をいくつかご紹介していきます。

まずはストレスを自覚し認めることが大切

自分には「ストレスなんてない」と思っている頑張り屋な人ほど、実際に身体に溜まっているストレスに気づいていない、もしくは”まだこの程度なら大丈夫”と思うことがほとんどです。

そういった小さなストレスは蓄積され、ある日突然大きな不調として心身に現れることも少なくありません。

ストレスを感じていないかどうか、心や身体からのサインを見逃さないように注意が必要です。

そもそもストレスに強いタイプと弱いタイプとは

同じストレスを受けた時、何事もなかったかのように受け流せる人と必要以上に受け止めて深く悩んでしまう人がいます。

ストレスを受けやすい人と受けにくい人にはどのような違いがあるのでしょうか。

ストレスに強いタイプ

  • 私生活を楽しんでいる
  • 他人を優先することなく、自分の意見が言える
  • 八方美人でない
  • 休み方がうまい(onとoffの切り替え上手)
  • 素直に他人に頼ることができる

ストレスに弱いタイプ

  • 真面目・几帳面で責任感が強い
  • 厳格で自身はもちろん他人の失敗にも厳しい
  • 内向的・消極的で嫌なことに「ノー」が言えない
  • 取り越し苦労が多く、いつも”これで大丈夫?”と過去や未来が不安

ストレス体質改善方法

ABC理論

1955年にアルバート・エリスが提唱した「ABC理論」。

こちらは”すべての出来事は、人や環境によって捉え方が変化する”という考え方で、出来事(A)、信念(B)、結果(C)に焦点を当てる方法です。

例を挙げると、同じ場所で同じ経験をした2人がいた場合、その出来事をA、2人のそれぞれの受け取り方や感じ方をB、そのBを合理的に考えることでその後生まれる考え方や感情をポジティブな結果であるCにしようという考え方です。

こういった建設的な考え方はネガティブな方向へ進む状況を少なくすることができます。

ストレッサーを確認

当然ですが、人それぞれストレッサー(ストレス反応を起こす原因であるストレス要因)は異なります。

どんなきっかけやタイミングで自分がストレスを受けたのか、またどういった反応をしてしまったのか等、詳しくメモしたり、確認をすることで適切な対応ができるようになる場合があります。

ストレスを感じたら自身が心地よくいられる行動をする

強いストレスを受けた際、美味しいものを食べる、音楽を聴く、湯船にゆったり浸かる、気のおけない友人と会話を楽しむなど身体の緊張を和らげる行動に移すことは効果的です。これらは無意識のうちに行っている方も多いのではないでしょうか。

一方で、過度な食事や飲酒などは逆に心身ともに大きなストレスをため込む原因になるためお勧めできません。

SOC(首尾一貫感覚)の向上

SOC(首尾一貫感覚)とは「Sense of Coherence」の略で、「有意味感」、「把握可能感」、「処理可能感」の3つの思考能力を向上させることでストレス耐性が高くなるといわれています。

有意味感

有意味感が低いと「なぜこんな目に合わないといけないのか?」などと感じてしまいます。

有意味感を高めることで「これは自分にとって試練でありチャンスだ」と受け止め問題に打ち勝つ力を身につけることができます。

把握可能感

把握可能感とは少し先の未来に起こることを予測し、現状を受け止め把握すること。

この能力を高めることで、現実を俯瞰し行動の段取りが組めるため、「なぜこのような問題が起こるのか」また「今後どうなっていくのか」がわかります。

例えば、終わりが見えないような繁忙期でも、大きなストレスを受けることはなく「これは●月●日には終わる」と先を見据えることでストレスを軽減することができます。

処理可能感

処理可能感とは楽天的に「自分ならこれをやり遂げられる」と感じる能力です。

この能力が高い人は、自分の持っている能力などの資源を駆使して物事をコントロールできると考えるだけでなく、自分を支えてくれる家族や友人、上司や同僚にも積極的に相談し頼る勇気も持ち合わせています。

いかがだったでしょうか。ストレスを溜め込みやすい人も自分に合った改善方法を見つけることでストレスとうまく関わっていくことができます。是非皆さんも自分に合った方法を探してみてください。

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