【コロナ禍必見】臨床心理士が教える上手な断り方

ヒューマンタッチ編集部
【コロナ禍必見】臨床心理士が教える上手な断り方

近年のコロナ禍にて、時間と場所を選ばないオンライン参加だからこそ「断りにくい」といった悩みをお持ちの方は増えているようです。

今回は現役の臨床心理士が上手に断る方法をお伝えできればと思います。

臨床心理士が教える、断るために

自分の本音で生きる

自分を優先して生きることを「自分軸で生きる」と言います。

まずは自分の軸がないことには”なぜ断るのかの理由”が不明瞭であるためノートに手書き、もしくはスマホのメモ帳にとにかく気持ちを書き出してみると隠れていた自分の本音に気づくことがあります。

自分の本音がわかればそこから徐々に「自分の軸で生きる」ことも可能になります。

嫌われる勇気を持つ

嫌われたくないから断れない、といった方が多くいらっしゃいます。

誘いを断ったことで相手が傷ついたらどうしようと考えることは「結果的に自分を傷つけること」につながります。

アドラーは言いました「自由とは他者に嫌われることだ」。

自由に生きるということは誰かから嫌われること、しかし愛される可能性も十分ありうるのです。

2:6:2の法則(好き:普通:嫌い)の比率を知る

自分自身を取り巻く環境にいる人間は一定の比率で分布しています。

  • 好き が2割
  • 普通 が6割
  • 嫌い が2割

つまりあなたが自分を偽っていてもいなくても、この比率は変わらないため、あるがままの自然体で生きることで離れていく友人がいても、自然体のあなたには新しい友人がまたできます。

臨床心理士が教える上手な断り方

①謝る

始めのポイントとして、誘ってくれたことに感謝しつつ誠意を持って謝ることが大切。

②意思を伝える

自分の気持ちとしては「参加したかった」という旨の意思を嘘にならない全体的な意味として伝えましょう。

③理由を付ける

「そもそもその日程に予定が入っていた」もしくは「コロナの影響で職場的に禁止されている」など相手が納得できる理由を伝えます。

こちらも嘘ではなく、即答できなければ「予定確認後に改めて連絡します」など一度やりとりを終わらせるのも1つの手です。

④曖昧ではなく明確に断る

断ることが苦手な方は「曖昧な返事」をすることが多く、それでは相手に伝わりません。

「参加できません」といった言葉や文章で明確に相手に伝えることはとても重要です。

⑤代替案を出す

手順④でやりとりが終わっても問題ありませんが、断っただけの状態が心苦しい場合は「代替案」を出すことも1つの方法です。

「来月なら参加できます」もしくは「オンラインならOK」といった風に回答をすることで自責の念も軽減されます。

臨床心理士が教える上手な断り方まとめ

今回紹介させていただいた自分の本音に気づき、さらに嫌われる勇気を持つことで上手に断れるのがベストです。

しかし、どうしてもできないとお悩みの場合はカウンセリングで、一緒に考えることも可能、お気軽にご相談ください。

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